オーダーメイドの指輪

それでは、オーダーメイドで、オリジナリティのある指輪を作りたいという場合には、どのような方法があるのでしょうか。この時利用することができるのが、オーダメイドサービスを行っているジュエリーショップです。これについては、ショップによって扱っている場合とそうでない場合があるため、十分確認をしておくようにしましょう。

また、取り扱いがある場合でも、全てのショップで同じような素材、技術を使って加工ができるとは限りません。どの程度の技術レベルで加工を依頼することができるのかについても、事前に詳しく下調べをしておく必要があります。既存品購入の場合と違い、依頼の際に完成品を見ることができるわけではないため、こういった下調べが特に重要になってくるのです。

では、利用するジュエリーショップが決まったら、今度はどのようにデザインを決定するのかについても考える必要があります。まずは指輪に使用する素材について検討する必要があるでしょう。結婚指輪は元々はギリシャから始まったもので、その当時は鉄の指輪が使われていましたが、現在ではプラチナ製や金製のものが一般的となっています。男性がつけることも考えると、あまり華美になりすぎないような色合いの素材を選ぶ方が、その後も長く使いやすくなります。

既存品の指輪

それではまず、結婚指輪を既存品から購入する場合のポイントについて紹介します。この時、最初に考えるべきなのが「どこで購入するのか」ということです。ジュエリーを購入することができるショップであれば、結婚指輪についても取り扱っている場合が多いのですが、実はジュエリーショップによって価格帯がかわってきます。

比較的安価なものから購入できるショップもあれば、高級品の扱いしかないショップというのもあります。そのため、お店を選ぶ前には、結婚後の資金計画などについても考えながら、自分たちの結婚指輪の価格としてどのくらいが適切なのかをしっかり検討しておかなければなりません。これは、互いの金銭感覚について、新しく夫婦となる2人で検討するのにも良いタイミングとなります。

結婚指輪と婚約指輪のどちらにも言えることですが、指輪はお互いに相談をして購入をした方が良いでしょう。特に婚約指輪の場合は、サプライズでプロポーズをするために、男性側が独断で購入するケースも多くあります。しかし、サイズやデザインの好みなどがあるため、どちらの指輪の場合でも一緒に選んで購入した方が、結果的には長く使える良い指輪となる場合が多いでしょう。

また、2人でデザインを決めるオーダーメイドの指輪であれば、さらに特別なものになります。既存品の指輪であっても、十分良いデザインのものはありますが、自分たちのオリジナリティを出すことはできません。

結婚指輪と婚約指輪

結婚をする際には、大きく2つ関係している指輪があります。1つは婚約の際、一般的に男性から女性に渡される「婚約指輪」です。そしてもう1つは、結婚式の際に男性と女性とで交換をすることになる「結婚指輪」となります。基本的には前者の方が宝石をあしらった豪華なものになることが多く、後者については比較的簡素な、どちらかというと普段使いされることを想定したデザインのものを選ぶことが多いでしょう。婚約指輪については「給料の3カ月分の価格」というようなキャッチコピーもありましたが、実際にはそこまで高額ではないものを購入する人の方が多い傾向があります。

婚約指輪はデザインが華美であるといった理由から話題となりやすいため重要視されていますが、その後も付ける機会が多いということを考えると、結婚指輪についてもしっかり考えて選ぶべきでしょう。むしろ、男性と女性の両方が付けるということを考えると、結婚指輪にはどのようなものがあるのかよく知った上で選ぶ必要があると言えます。

では、結婚指輪を作るという場合には、どのようなことに注意をして作ることになるのでしょうか?デザインや価格など、結婚指輪を購入する際には気をつけるべきポイントが多くあります。ここでは、そんな結婚指輪購入の際のポイントについて、いくつかの視点から紹介をします。最初に紹介するのは「既存品の購入を行う場合」についてです。その後は「オーダーメイド指輪のメリット・デメリット」などについても紹介します。